初めてのやまや折り。悪くない。てか、美しい! |
ただ、最近は地理院地図をWEBで入手し、自宅のプリンターから出力できるようになったので、山行中の持ち運びのし易さから、そっちの地図を持ち歩くことが多く、本物の地形図を山で使うことは、正直、なかなかないのかなと思っている。しかもWEB地図、磁北線を自動表示できるので、とても便利。
ただそうはいっても、地形図を持つことは、なんて言うのか本格的に山をやってるぞみたいな感じがして気分は悪くはないし、そこに「やまや折り」を施したならば、気分はすっかりベテラン山屋。なので、使う機会は少ないとしても、ここぞっていうときには使ってみようと思う。まあ、「勝負地図」ってことかな。ん?何の勝負かって?う~ん、何だろう?
ところで、やまや折りを施した地形図は、写真のとおりパリッとした直線が美しいし、おそらく今後使い込まれて丸みを帯びるだろう角や、細かな皺や破れにより風合いをまとった地形図も美しいだろう。世の中がいかに便利になっても、いいものや美しいものがちゃんと残っていくように、この「地形図とやまや折り」についてもそう、いつまでも山の世界に残っていくだろう。
最近地図購入してないですね。
返信削除NETで調べられるし、ほかの人の記事を参考にしたりと、、、
地図は、想像の世界がひろがりいますね。青空
青空さん、いつもどうもです。
削除紙の地図いいですよ。コンパスとセットで使うと、楽しさ倍増です。
おすすめです。ぜひ一度どうぞ。