トレッキング初心者が始めちゃったブログ

【ここだけの話】『トレッキング初心者が始めちゃったブログ』 と、タイトル設定したけど、今のところ主な活動は、「山登り」、「山歩き」、要は登山ですね。これが実に楽しい。タイトル下にも書いたけど、本当に不思議なくらいにこの世界に引き込まれていく自分が突然として顔を見せた。自分はいい年齢(トシ)なので、余り危険なことをする気はないけど、若いうちにこの世界を知っていれば、もしかしたら冒険心みたいな気持ちに灯がともってしまったかもしれない。この「山の世界」、かなりお勧めである。

2016年7月18日月曜日

「ROCK EMPIREのスリング」と「PETZLのカラビナ」

チェーンノットでまとめてみた。結構きれい?
梅雨がなかなか明けない。まあ、この時期明けていないのは例年並みのことなのだろうが、次の週末、久々の遠征山行を計画しているだけにじれったくてしょうがない。週間予報では曇り。微妙~!
行こうとしている山は少しだけ岩登りもするので、保険的な意味合いから簡易ハーネスを準備しておこうと思い、昨日、スリングと安全装置付きカラビナを追加購入してきた。と、簡単に言うけど、スリング860円、カラビナ3900円、消費税と合わせて5000円オーバー也(涙)。命を守る値段とはいえ、1mそこそこの紐と、手のひらサイズの安全器具が合わせて5000円。もはや高いのか安いのか自分には妥当性の判断がつかない。そうはいっても買わずにいられない、消費者の分の悪さ。まあ、しゃあないか...。
ところで、この簡易ハーネス、もちろん使わずに済ませたいものだが、岩歩きの途中でどういう状況になるか分からない。急に怖気づいて体が動かなくなるかもしれないし、もしかしたら急に体調が悪くなるかもしれない。そんな「もしも」の場合に備えて、念のため安全確保の準備をしておこうというもの。心がけとしては悪くないと自分では思うが、どうだろう。えっ?ビビりが岩山に行くなって?確かにそうかもしれない...。
そういえば、今月号のワンダーフォーゲルを読んだけど、北アルプスの岩場は半端なく本物のようだ。いつかは登ってみたいような、みたくないような...。でも、本音を言えば槍にも登りたいし、劔にも登りたい。こんなおじさんだけど、山をやっている以上はいつかは北アルプスの有名峰に立ってみたいのが当たり前の感覚だと思う。ただ、北アルプスは療養中の家内が元気になったら一緒に行く約束をしているので、それまでのお預け。まあ、それまでには本物の岩場に耐えられるように岩山登りのスキルを磨いて、家内のガイド役が務まるようになろう。今度の山もその練習の一環のようなもの。だからカラビナの話に戻るけど、多少お高くてもしょうがない...。どんだけ回りくどい言い訳するんだ自分(笑)。

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2016年7月16日土曜日

新規購入!「MILLET セーニュ・ストレッチパンツ」

履き心地はぴったりフィットでイイ!
今まで履いていた登山用パンツ、それなりに気に入ってはいたが、もともと安さに惹かれたもので、デザイン性やメーカーは妥協のうえで購入したもの。しかも5年も履いているのでいい具合に生地がくたびれ始め、化繊ゆえの毛玉も目立ってきたので、そろそろいい頃かと思い、このたび登山パンツの新規購入に至った。
今回買ったのは、MILLET(ミレー)のセーニュ・ストレッチパンツ。MILLETを選んだのは特に強いこだわりはなく、大手登山系ショップをぶらぶらと物色していたときにたまたま目に入ったからで、このパンツに決めたのは、なんといってもその履き心地。というのもこのパンツ、体にしっかりとフィットするにも拘らず、特に膝周りで感じる立体的なつくりや非常に強いストレッチ性により窮屈感が全くなく、むしろその履き心地は伸縮性の強いタイツを履いているかのような可動性の自由さを感じた。購入するときに「このパンツなら普段の山歩きだけではなく、今度歩く予定の岩山も自由に攀じ登れそう」と思った。それに、見た目も今までのどちらかといえばダボッとした感じと違い、細身でタウンユースできそうな雰囲気にも気に入っている。
さあ、こいつを履いてこれからの山歩き、果たしてどんな山にどのくらい行くことができるのだろう。なんだか夢が広がってきた。もちろん、このパンツの使用感なども後日レポすることとしよう。新しいウエアを買うと、早く山に行きたくなる。あ~、早く行きたい!

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2016年7月6日水曜日

読図の勉強と避暑山行『川苔山』

日差しは強いものの風のよく通る山頂。涼しかった。
猛暑日となった都内を避けて、この日歩いたのは奥多摩は『川苔山』。この山は1364mの低山ではあるが、それでも街にいるよりもずっと涼しかったと思う。動き始めはいつも同様、夜明け前。久々の始発電車とバスを乗り継いで、着いたのは川乗橋バス停。この時間の東日原行きのバスには、これまで何度も乗っていて、奥多摩の中でも比較的静かな山域行きのバスでもある。ところがこの日は今まで見たこともないような大勢の登山客で車内は満員。もっとも、川乗橋で降りたのは自分を含めてたったの4名。ほかの皆さんどこに行ったのか。鷹巣山だろうか。
さて、川乗橋バス停からしばらくは林道歩き。幸い登りの大半は沢筋歩きなので、世の暑さをよそに涼しい奥多摩歩きを一人楽しむ。というか、そういうルートを今回は選択したってわけ。極めつけは「百尋の滝」。高さ約30mのこの滝は奥多摩最大の落差らしく、ここにたどり着くまで2時間弱、ちょうどいい頃合いなのでマイナスイオンを浴びながらしっかりとした休憩をとる。ここで周りに誰もいないことをいいことに、滝に向かって手を合わせ家内安全を祈るが、最近、何かというと手を合わせてしまうこれは、やはり年齢(トシ)ということだろうか。
ところで今回のルートでキツイなと感じたのは、川苔山山頂直下の登り。といっても20分程度だし...。危険だなと感じたのは、随所に現れる滑落を連想させる細い登山道。といっても高度感がないので落ち着いて歩けるし...。総行程16km超えと距離はそこそこあるけれど、登りは累計1000mそこそこしかないし...。まあそういう意味では、このルート、奥多摩中級ルートということだろう。多少の体力さえあれば、おそらく大概の人は歩くことができる、今回歩いたのはそんなルート。なんて、珍しくルート説明っぽいことを少々。というのも、この日の歩きも最近のマイブームである読図の練習を兼ねていたので、ルートに対する思いれが強くなっていたのかもしれない。
山頂からの西側の眺望は素晴らしい。
ルートの思い入れついでにさらに言えば、川苔山山頂から望む西側の眺望は素晴らしい。石灰採掘で大きく削られている天祖山がまず目につき、左奥の雲取山、そして左手前の鷹巣山の峰が大きく見える。ああ、時間が許されるならば、これまで歩いてきた山々や尾根が一望できるこの場所でずっと見ていたい。正直そう思った。読図の勉強を始めてからというものの、これまでの漠然とした眺望とは違う何かしらの変化を感じている。読図はやはり自分の山歩きにさらなる奥行きを産もうとし始めているようだ。さあ、これからも大好きな山歩きをさらに好きになれるよう、いろんなことにチャレンジしていこうと思う。ここで一言、「山って最高」。

【Start 川乗橋BS~川苔山~Goal JR古里駅】
総行程は、距離16.4km、出発地点標高420m、最高標高1364m(川苔山)、最低標高338m(JR古里駅)、移動平均速度2.3km/h、総所要時間6h55m(recorded by garmin)

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2016年7月2日土曜日

そろそろ歩きたい『南八ヶ岳』

そろそろ行かなければ。そんな気分。
先日、某登山系ショップの主催で、八ヶ岳は赤岳鉱泉の支配人を10年務めた清田信也さんによる南八ヶ岳、とりわけ赤岳登山のルートや注意点等についてのお話を聞いてきた。清田さんは現在、ネパールのトレッキングガイド会社に所属する傍ら赤岳鉱泉や屋久島などでガイドなどのお手伝いをするなど、1年のほとんどを山で過ごしているらしい。すごい人だ。世の中、そんな人もいるんだと思った。
清田さんによると、初めての赤岳登山へのお勧めルートとしては、赤岳鉱泉から地蔵尾根を登って文三郎尾根を降りるルートがいいらしい。文三郎尾根といえば以前は浮石が多く、下りには向かないと言われていたそうだが、10年ほど前にマムートさんの出資によって作られた土留めの階段が今はちょうどよくこなれてきて、下りでも十分に大丈夫なルートとなっているらしい。でも、時間に余裕があるのなら硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳と渡り歩く、通称「南八ヶ岳縦走ルート」が一番だそう。う~ん、いつかは歩いてみたい。ところで、最近の赤岳周辺は、7月10日前後からウマサシと呼ばれるアブが多く発生するようになってきたらしく、7月いっぱいは虫よけスプレーは必需品だそうだ。また、近年、都会ではゲリラ豪雨と呼ばれる突然の大雨が話題になっているが、八ヶ岳ではむしろこうした夕立系の集中豪雨は少なくなってきたらしい。清田さんもこれに関しては不思議だと言っていた。
ちなみに清田さんに言わせると、赤岳周辺は危険個所がほとんどなく、コンディションさえよければだれでも歩けるらしい。もちろん高度感を感じる箇所は随所にあるらしいが、落ち着いて歩けば、この自分でも歩けるのかなと、話を聞いていて期待感は増してきた。さあ、今年は赤岳に挑戦してみようか。

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2016年6月25日土曜日

《みんなどうしてる?》日頃の体力づくり

10階上がった頃にはハアハアです。
山歩きのための基礎体力作りには山歩きが一番。山をやっている人間であれば、そのくらいのことは常識かもしれないが、普通の人はそうそう山に行けるものではない。自分も普通の人なので、山に行く頻度はせいぜい1か月に1回くらい。なので、普段行っている体力作りといえばランニング、自転車に筋トレ、それと日常生活で極力歩くことくらいかな。と、なんだか随分やっているようにも聞こえるが、実はそれほど凄くやれてるわけではなく、自分としてはやっぱり鍛え不足を感じている。そんなわけで、極力毎日やっていること。それは、今の職場、10階上のフロアに食堂があるので、そこまでエレベーターを使わず、非常階段で歩いて上がること。しかも一段飛ばしで。この一段飛ばし、後半はそこそこきつくなってくるけど、それが身体に効いているような感じがして、なかなか気に入っている。
ただ、そうはいっても、たまの山行ではいつもいつもトレーニング不足を反省している始末。何とか、もっと効果的な体力づくりの方法を探し出さなければいけないとも思っているが、今はとりあえずとでも言おうか、今やっている方法が限界なのも事実。そろそろ山行のステージアップを狙っている一方、体力がついていかない自分、早くもこの世界での限界が見えてきたか。いやいや、まだまだ。
ところで、ほかの登山者は普段どのような多力づくりを行っているのだろう?おそらく自分と同じようなものだと思うが...。

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2016年6月19日日曜日

山男の歌

今日は一日、休養日。っていうか、だらだら日。ランニングでも自転車でも、もしかしたらトレーニングジムでも行けないことはなかったが、なんだかやる気が出ず、ただいま昼飲み中。まあ、たまにはこんな日もあるでしょう。今日はダメおやじバージョンな日だ。なんだか「父の日」を汚しているみたいでごめんなさい。
そんな家に一人、ハイボールを飲みながらパソコンを前にしていたら、ふと、「娘さんよっく聞~けよ、山男にゃ惚~れ~るなよ~」の、あの「山の歌」の定番中の定番のフレーズが頭に浮かんできたので、一人でいることをいいことに、声に出してみると、後の歌詞が出てこない。ならば早速と、WEBで歌詞を検索してみると、この歌、あのダークダックス様が50年前にレコード(懐かしい!)を出していたというので驚いた。当時は第一次登山ブーム真っ盛りで、そうした世相にも乗ったのか、この曲がダークダックス様の最大のヒットシングルとなったらしい。ちなみにダークダックス様は昭和30~40年代に多くの山の歌を出してたらしく、その後、「山の歌全曲集」まで出していたというのだから、当時は山の歌といえばダークダックス様だったのだろう。
そういうことであればどうだろう、今の登山ブームに乗って、スマップとか嵐なんかも山の歌を出してみては...。まあ、ないよね。どうやら酔ってきたみたい...。
ちなみにこの歌、「山男の歌」といって、歌詞は以下のとおりなので、ダークダックス様を知らずとも、山を愛する若者たちもぜひ知っておいてほしいと思う。


娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ
山で吹かれりゃョ 若後家さんだよ

娘さんよく聞けよ 山男の好物はよ
山の便りにョ 飯盒の飯だよ

山男よく聞けよ 娘さんにゃ惚れるなよ
娘心はョ 山の天気よ

山男同志の 心意気はよ
山で鍛えてョ 共に学ぶよ

春夏秋冬 山行く人の心はよ
山にあこがれよ 親しい友とよ

娘さんよく聞けよ 山男に惚れたらよ
むすこ達だけはョ 山にやるなよ

娘さんよく聞けよ 山男の心はよ
山で鍛えたョ 男意気だよ

六三四Ⅲ 八野さんのチャンネルから

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2016年6月11日土曜日

地形図とやまや折り

初めてのやまや折り。悪くない。てか、美しい!
最近の読図講習会流れということで、雑感をひとつ。読図を勉強し始めてからというものの、講習会の都度、その教材として2万5千分の一地形図を購入しているが、最近ではなんとなくそんな地形図にも慣れ親しんできた。スマホも含めハンディGPSが世にはびこる中、いまどき紙の地図というのも時代遅れのような気もするが、最近の奥多摩バリエーションルート歩きで地形図を使った読図の大事さであったり面白味のようなものが分かり始めた自分にとっては、紙の地図、意外に使えるなという感触は得ている。
ただ、最近は地理院地図をWEBで入手し、自宅のプリンターから出力できるようになったので、山行中の持ち運びのし易さから、そっちの地図を持ち歩くことが多く、本物の地形図を山で使うことは、正直、なかなかないのかなと思っている。しかもWEB地図、磁北線を自動表示できるので、とても便利。
ただそうはいっても、地形図を持つことは、なんて言うのか本格的に山をやってるぞみたいな感じがして気分は悪くはないし、そこに「やまや折り」を施したならば、気分はすっかりベテラン山屋。なので、使う機会は少ないとしても、ここぞっていうときには使ってみようと思う。まあ、「勝負地図」ってことかな。ん?何の勝負かって?う~ん、何だろう?
ところで、やまや折りを施した地形図は、写真のとおりパリッとした直線が美しいし、おそらく今後使い込まれて丸みを帯びるだろう角や、細かな皺や破れにより風合いをまとった地形図も美しいだろう。世の中がいかに便利になっても、いいものや美しいものがちゃんと残っていくように、この「地形図とやまや折り」についてもそう、いつまでも山の世界に残っていくだろう。

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